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私はタロット占いができます(笑)

と言っても、タロット占いに関する1冊の本でも読んで勉強した訳ではないし、占う時もお客さん(友達ですが)の前で「えーーっと…」とマニュアルを開いて確認しながらやる始末で、およそ正しい占い師の姿からはかけ離れています。
使っているカードも子どもの時に本屋さんで買った大アルカナカード22枚だけ、スプレッド(展開法)も忘れがち…。

理論もなけりゃあ霊感もない、そんな自分の占いなんて、正直、信じちゃあいないんですが、遊びであっても人の運命に関することを口にするのは大ごとなので、一応、緊張感と責任感をひしひしと感じながら占ってはいます。
逆にいえば、遊びではやってはいけないことかもしれません。
いえ、遊び気分では私は人を占うことはできません。

大真面目にやっているというだけで、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」な私のタロットは、もちろん、一銭もいただけるようなものではありませんが、なぜか時々「当たる!」と言われますし、自分でも「あれ?当たってる??」と驚くケースがあります。

「偶然」や「確率」、または詐欺的な手法(上級者は心理トリックを用いて当たっていると思い込ませる。そんな技を知らない私レベルでは単なる推論とかこじつけ、相手について知っていることを喋るだけとか、相手の反応に合わせて答えを変えていくとか)に帰してしまえばそれまでですので、あえて、タロット占いそのものに何らかの当たる理由があるという前提で考察してみたいと思います。

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