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もう予定日まで2週間ですよう。

★頭の大きさ(横幅) 9.23センチ
★体重 3104グラム

ギャッ。
さ、3000超えた…。

前回の検診で全然増えてなかったから安心してたのに。

でも看護士さんに聞いたら
「みんなこれくらいですよ、3000超えますよ」
と言ってくれたけど…
(ホントか?「みんな」って誰のことや)

推定体重なので、これより軽いのか、それとももーっと重いのか。

赤ちゃんは順調だそうです。


今回もまだ子宮口は開いてなく、赤ちゃんも下がってきていません。
夜はお腹が硬くなったり鈍痛があったり(「前駆陣痛」ってヤツでしょか)して
あんまり寝られないんですが
昼間は本を読んでいる最中によくガクンと落ちてしまうので
横になっている時間が多いのがよくないのかなあ~。
今日も裏の公園へ散歩に行ってこようっと。
明日は花見を予定していたのに、九州の予報は大雨だし(T_T)


今回の検診ではNST(ノンストレステスト)というのも行いました。
仰向けに寝て
お腹に「赤ちゃんの心拍」と「お腹の張り」の様子をモニターする
2種類の器具を付けて30分ほど計測するというもの。
ちょうどタイミング悪く、ベビーたんが寝てしまって、
なんかお腹の上から「ブイーン」と振動で刺激を与えて起こされ

びくぅっ!

となって動きだしたから面白いやらちょっとカワイソウやらで笑えましたW

で、心拍は1分間に約140回で元気。
張りはNSTの間に3回ほどあったということで、これも特に問題なし。


また1週間後の検診までおあずけです。
その間に何か変化があるんでしょーか。
事前に準備しすぎて、逆に今になって実感がどんどんなくなってきてるんですが…。


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遅ればせながら、先週末に迎えた37W1Dの検診のご報告。

エコー写真がないのは、単なるズボラです。
もう大して変わりばえしない写真が続いています。

★頭の大きさ(横幅) 9.11センチ
★体重 2640グラム

体重はエコーに映し出された
頭の幅、太ももの骨の長さ、腹周りなどから推定値を測りだしているようなのですが
だんだん全体を写すのが難しくなって計測しづらそうな様子が窺えました。

今回は正産期に入ったので内診がありました。
子宮口(赤ちゃんの出口)はやや柔らかくなってきているが
赤ちゃんはまだ下がってきていないとのこと。

ま、全体として異常ありません。

うちのベビーたんはお腹の右側が好きなのか、
それとも私の姿勢が右側に傾いているのか、
お腹の右側が膨らんでいることが多くて、
検診の時も看護士さんに
「すっごい右側に来てますね♪」
と言われました^^
パグ夫くんに言わせれば、
「ボクが右側におることが多いから、パパが好きで寄ってきてるんやろ」
とのことですが。

今も右の腰あたりをぐいーーっと押して出っ張りがボコッとできてます!
ヒザ蹴り??
ちょっと痛い…けど面白い

桜がチラホラ咲き始めていますね。
この週末はお腹と一緒に花見に行こう!


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せまそうだー!

img022.jpg
<クリックで拡大>

もう、顔が半分しか映ってないやん^^

36W1D
★頭の大きさ(横幅)8.91センチ
★体重 2648グラム

大きくなっただけあって、最近の胎動には迫力があります。
時々話に聞くように
“お腹に足の形がはっきり見えた!”
というほどの激しいキックは今のところないんですが、
内臓がよじれそうで、一瞬、「ううっ」と息を詰めてしまいます。

かといって、じっと静かになってしまうと今度は
「あれ?なんで動かないの~?」
となんだか心配になってしまうんですよね~。
生まれる直前になったら
赤ちゃんが下に下がって固定されて、あまり動かなくなるものらしいんですが。

面白い胎動が「しゃっくり」。
一定のリズムでぴくっ、ぴくっ、と痙攣みたいになっていることがよくあるんです。
これは呼吸の練習のしゃっくりだそうですよ。
なんだか健気だな^^

今回も母子ともに異常なしです。
お腹は重いけど、つわりの頃に比べたら随分過ごしやすく、
動きが鈍いながらも特にできないことはありません。

来週37Wに入れば、胎児の呼吸器官の機能が整い、
「正産期」といっていつ生まれてもいい状態になるそうです。
予定日は4月11日ですが、早まれば3月の可能性もあるんだろうか??
初産だから、そんなに早くは生まれないかな~。

ネット情報で結構目にするのが、
「出産日をお腹の赤ちゃんと相談して決めた」って話。
お母さんが自分の都合のいい日をお腹に語りかけることで
コントロールできた実例が多数あるらしいんです。
羨ましいような話ですが、なんとなく、
お腹にいる間からお尻を叩くような真似に思えなくもない…。
○日に生まれろ~、なんてわざわざ言いたくないんですが、
なかなか生まれてこなそうだったら試してみようかな。

ベビたんが自分で、あんまり育ちすぎる前に生まれてきてくれたらいいんだけどなあ。
4000グラム超えても全然生まれようとしなかった私は、
一体お腹で何をしてたんだろうなあ…(遠い目)

パグ夫情報で、9か月までは眠気たっぷりな毎日でいいけど、
臨月からはアドレナリンを放出し始めた方がいいと聞いたので、
今日は公園に散歩に行ってきました。
目的のない運動って嫌いなんだけど、まああと少しなので安産のために頑張ろうっと。

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順調に育ってまーす。

img021.jpg
<クリックで拡大>

子宮が狭くなってきたのか、
常に「胎児のポーズ」で手が顔の前にあるため
写真写りがどんどん悪くなってきてます。
3Dも毎回試してくれるのですが、形の悪い「」みたいなものしか見えない…。

34W1D
★頭の大きさ(横幅)8.83センチ
★体重 2365グラム

やっぱり、2週間で約300グラムのペースで大きくなってます。

それはいいとして、私自身の体重増加が止まりませ~ん!
まだ食べすぎなんだろうか。
とうとう、母子手帳に「カロリー制限」の判子を押されてしまいました。
妊娠前プラス9キロ(少なく見積もって)!

臨月になると「水を飲んでも、空気を吸っても太る」なんて発言をしている人も見かけるので、、
まだまだ増えそう!?

9か月頃って、赤ちゃんに圧迫されて食欲が落ちるという方もいるんですが
私の胃袋は元気です。。
まあ、ここまできたら、正直、あんまり気にしてないんですが。
生んだら、また痩せられるやろ。
と、なぜかとても楽観的なのであります。

陣痛とか、会陰切開とかについても、
20代の頃はもう恐ろしくて、
「鼻からスイカを出すくらい」痛いと聞いてはゾーッとし、
「アソコを切る」と聞いては半泣きになり、
相当の弱虫小心者だったはずなんですが、
ここへ来てちぃっとも怖くない、むしろ早く経験したいような気分になってきてます。
逆にちょっと甘いような気もしないではないが、まあみんなやってることだし…なんとかなるでしょう。

入院準備も既に万端。
旅行用カバンにパジャマなど一式、詰め込んであります。
ドラマみたいに「ウッ!」と激しい陣痛が来て病院へ行くことになるんでしょーか??
なんか最近体調も普通で退屈なんで、ホントにちょっと楽しみです。


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「お母さんがお母さんになるために」
赤ちゃんがお腹にいる時から
お母さんと赤ちゃんの絆を深めることはとても良いことだと、
最近は言われているようです。
いわゆる胎内教育。
それは英才教育のためのものではなく、アタッチメント(愛情)の問題ですね。

マタニティ情報はほとんどネットから得ている私ですが、
そのネットで評判の良かった胎教本にふと興味を持ち、
何冊か読んでみました。


『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』(著/池川明)
★★★★☆(星4つ)


「胎内記憶」を持つ子どもたちの言葉を、子ども自身の言葉と優しいイラストで綴った絵本です。
図書館で借りました。一瞬で読めます。
著者は産婦人科クリニックの院長さん。
子どもの言ってることがどこまで本当か分かりませんが、
「お腹の赤ちゃん、今何を感じているのかな~」
と想像を逞しくしてなにやら幸せな気持ちになれます。


『ママのおなかをえらんできたよ。』(著/池川明)
★★★★★(星5つ!)


「胎内記憶」絵本の第2弾。
記憶の内容が受精前のこと(天国?)にまで遡り、更に神秘的な内容に。
信じなければそれで終わりですが、
お空の上から「あのお母さん!」を選んでお腹にやってきたと言うんですから驚きです。
想像しかできませんが、とっても嬉しい気持ちになれますね~。


『おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと』(著/池川明)
★★★☆☆(星3つ)


古本で購入したんですが、上の絵本と同じ著者だと気づいていませんでした。
絵本を読めば、これは特に要らないかな…。
内容の5割は、絵本で紹介している子ども達の言葉を、著者が噛み砕いて説明したもの。
そしてその経験から得た著者の「幸せなお産」への考え方、
ひいてはよりより生き方への示唆を暖かい言葉で記しています。
とても読みやすく、出産・育児に対して前向きな気持ちになれることでしょう。


『おなかの赤ちゃんとのおしゃべりBOOK』(著/森本義晴)
★★☆☆☆(星2つ)


アマゾンのレビュー評価がいいから買ったんですけど、正直、私は別に要らなかったかな。
胎内の赤ちゃんとコミュニケーションをとりましょうってことで、
どんな風に語りかけたらいいかを日常生活の場面ごとに非常に具体的に紹介しているんですが、
そんなん、自分で考えて好きなように話しかけたらいいやん、って思いました。。
何を話すかまで、本に頼る必要があるのか?
書かれてるのは、誰にでも思いつくような普段の言葉ですよ~。


『子育てハッピーアドバイス』(著/明橋大二、イラスト/太田知子)
★★★★★(星5つ!)


こちらは胎教ではなく生まれてからのお話。
姉が買ってくれました♪
思春期くらいまでの子育ての悩みをカバーしています。
と言っても、イラスト&マンガ満載で表現しているのですぐに読めます。
このイラストが最高。子どもがめちゃくちゃ可愛い!(こんな可愛い子ども現実にはいなそうでもある。)
私にとってはまだまだ先の話が多いのですが、
子育て中の心労を軽くしてくれるような、すごくホッとして安心できる内容です。


『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』(著/明橋大二、イラスト/太田知子)
★★★★★(星5つ!)


「子育てハッピーアドバイス」パパバージョン。
やっぱり可愛いマンガが効いてます。
リアルな悩みにこれでどこまで対応できるのかはちょっと疑問ですが、
単純に「読み物」としてとても楽しいのが魅力的です。
最後の挿話には涙してしまいました。


『こうして生まれる―受胎から誕生まで』(著/アレグザンダー・シアラス&バリー・ワース)
?????(星不明)


全部は見ていないので星不明。
20ページくらい閲覧できるサイトがあったのですが、凄そうです。
(そのサイトはこちら
受胎の瞬間からの胎児の成長っぷりをリアルなCG400枚で再現したという代物。
グロテスクなものが苦手な人には無理かも…ですが是非とも見てみたい本。
生命ってなんぞや?の答えに迫ることができそうです。



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