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「お母さんがお母さんになるために」
赤ちゃんがお腹にいる時から
お母さんと赤ちゃんの絆を深めることはとても良いことだと、
最近は言われているようです。
いわゆる胎内教育。
それは英才教育のためのものではなく、アタッチメント(愛情)の問題ですね。
マタニティ情報はほとんどネットから得ている私ですが、
そのネットで評判の良かった胎教本にふと興味を持ち、
何冊か読んでみました。
『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』(著/池川明)
★★★★☆(星4つ)
「胎内記憶」を持つ子どもたちの言葉を、子ども自身の言葉と優しいイラストで綴った絵本です。
図書館で借りました。一瞬で読めます。
著者は産婦人科クリニックの院長さん。
子どもの言ってることがどこまで本当か分かりませんが、
「お腹の赤ちゃん、今何を感じているのかな~」
と想像を逞しくしてなにやら幸せな気持ちになれます。
『ママのおなかをえらんできたよ。』(著/池川明)
★★★★★(星5つ!)
「胎内記憶」絵本の第2弾。
記憶の内容が受精前のこと(天国?)にまで遡り、更に神秘的な内容に。
信じなければそれで終わりですが、
お空の上から「あのお母さん!」を選んでお腹にやってきたと言うんですから驚きです。
想像しかできませんが、とっても嬉しい気持ちになれますね~。
『おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと』(著/池川明)
★★★☆☆(星3つ)
古本で購入したんですが、上の絵本と同じ著者だと気づいていませんでした。
絵本を読めば、これは特に要らないかな…。
内容の5割は、絵本で紹介している子ども達の言葉を、著者が噛み砕いて説明したもの。
そしてその経験から得た著者の「幸せなお産」への考え方、
ひいてはよりより生き方への示唆を暖かい言葉で記しています。
とても読みやすく、出産・育児に対して前向きな気持ちになれることでしょう。
『おなかの赤ちゃんとのおしゃべりBOOK』(著/森本義晴)
★★☆☆☆(星2つ)
アマゾンのレビュー評価がいいから買ったんですけど、正直、私は別に要らなかったかな。
胎内の赤ちゃんとコミュニケーションをとりましょうってことで、
どんな風に語りかけたらいいかを日常生活の場面ごとに非常に具体的に紹介しているんですが、
そんなん、自分で考えて好きなように話しかけたらいいやん、って思いました。。
何を話すかまで、本に頼る必要があるのか?
書かれてるのは、誰にでも思いつくような普段の言葉ですよ~。
『子育てハッピーアドバイス』(著/明橋大二、イラスト/太田知子)
★★★★★(星5つ!)
こちらは胎教ではなく生まれてからのお話。
姉が買ってくれました♪
思春期くらいまでの子育ての悩みをカバーしています。
と言っても、イラスト&マンガ満載で表現しているのですぐに読めます。
このイラストが最高。子どもがめちゃくちゃ可愛い!(こんな可愛い子ども現実にはいなそうでもある。)
私にとってはまだまだ先の話が多いのですが、
子育て中の心労を軽くしてくれるような、すごくホッとして安心できる内容です。
『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』(著/明橋大二、イラスト/太田知子)
★★★★★(星5つ!)
「子育てハッピーアドバイス」パパバージョン。
やっぱり可愛いマンガが効いてます。
リアルな悩みにこれでどこまで対応できるのかはちょっと疑問ですが、
単純に「読み物」としてとても楽しいのが魅力的です。
最後の挿話には涙してしまいました。
『こうして生まれる―受胎から誕生まで』(著/アレグザンダー・シアラス&バリー・ワース)
?????(星不明)
全部は見ていないので星不明。
20ページくらい閲覧できるサイトがあったのですが、凄そうです。
(そのサイトはこちら)
受胎の瞬間からの胎児の成長っぷりをリアルなCG400枚で再現したという代物。
グロテスクなものが苦手な人には無理かも…ですが是非とも見てみたい本。
生命ってなんぞや?の答えに迫ることができそうです。
赤ちゃんがお腹にいる時から
お母さんと赤ちゃんの絆を深めることはとても良いことだと、
最近は言われているようです。
いわゆる胎内教育。
それは英才教育のためのものではなく、アタッチメント(愛情)の問題ですね。
マタニティ情報はほとんどネットから得ている私ですが、
そのネットで評判の良かった胎教本にふと興味を持ち、
何冊か読んでみました。
『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』(著/池川明)
★★★★☆(星4つ)
「胎内記憶」を持つ子どもたちの言葉を、子ども自身の言葉と優しいイラストで綴った絵本です。
図書館で借りました。一瞬で読めます。
著者は産婦人科クリニックの院長さん。
子どもの言ってることがどこまで本当か分かりませんが、
「お腹の赤ちゃん、今何を感じているのかな~」
と想像を逞しくしてなにやら幸せな気持ちになれます。
『ママのおなかをえらんできたよ。』(著/池川明)
★★★★★(星5つ!)
「胎内記憶」絵本の第2弾。
記憶の内容が受精前のこと(天国?)にまで遡り、更に神秘的な内容に。
信じなければそれで終わりですが、
お空の上から「あのお母さん!」を選んでお腹にやってきたと言うんですから驚きです。
想像しかできませんが、とっても嬉しい気持ちになれますね~。
『おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと』(著/池川明)
★★★☆☆(星3つ)
古本で購入したんですが、上の絵本と同じ著者だと気づいていませんでした。
絵本を読めば、これは特に要らないかな…。
内容の5割は、絵本で紹介している子ども達の言葉を、著者が噛み砕いて説明したもの。
そしてその経験から得た著者の「幸せなお産」への考え方、
ひいてはよりより生き方への示唆を暖かい言葉で記しています。
とても読みやすく、出産・育児に対して前向きな気持ちになれることでしょう。
『おなかの赤ちゃんとのおしゃべりBOOK』(著/森本義晴)
★★☆☆☆(星2つ)
アマゾンのレビュー評価がいいから買ったんですけど、正直、私は別に要らなかったかな。
胎内の赤ちゃんとコミュニケーションをとりましょうってことで、
どんな風に語りかけたらいいかを日常生活の場面ごとに非常に具体的に紹介しているんですが、
そんなん、自分で考えて好きなように話しかけたらいいやん、って思いました。。
何を話すかまで、本に頼る必要があるのか?
書かれてるのは、誰にでも思いつくような普段の言葉ですよ~。
『子育てハッピーアドバイス』(著/明橋大二、イラスト/太田知子)
★★★★★(星5つ!)
こちらは胎教ではなく生まれてからのお話。
姉が買ってくれました♪
思春期くらいまでの子育ての悩みをカバーしています。
と言っても、イラスト&マンガ満載で表現しているのですぐに読めます。
このイラストが最高。子どもがめちゃくちゃ可愛い!(こんな可愛い子ども現実にはいなそうでもある。)
私にとってはまだまだ先の話が多いのですが、
子育て中の心労を軽くしてくれるような、すごくホッとして安心できる内容です。
『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』(著/明橋大二、イラスト/太田知子)
★★★★★(星5つ!)
「子育てハッピーアドバイス」パパバージョン。
やっぱり可愛いマンガが効いてます。
リアルな悩みにこれでどこまで対応できるのかはちょっと疑問ですが、
単純に「読み物」としてとても楽しいのが魅力的です。
最後の挿話には涙してしまいました。
『こうして生まれる―受胎から誕生まで』(著/アレグザンダー・シアラス&バリー・ワース)
?????(星不明)
全部は見ていないので星不明。
20ページくらい閲覧できるサイトがあったのですが、凄そうです。
(そのサイトはこちら)
受胎の瞬間からの胎児の成長っぷりをリアルなCG400枚で再現したという代物。
グロテスクなものが苦手な人には無理かも…ですが是非とも見てみたい本。
生命ってなんぞや?の答えに迫ることができそうです。
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