忍者ブログ
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まどろんでるのかな?という表情をしてたベビーたん(分かりづらいけど…)。

img019.jpg
<クリックで拡大>

両親どちらに似ているんだろうなあ。
エコーでの目鼻立ちは
手前にあるところが大きく見えるからあまり信用できないとのことです。

30W1D
★頭の大きさ(横幅)7.88センチ
★体重 1734グラム

…体重が激しく増加しています!?
栄養取りすぎたんでしょうかー??
しかしこれも、数百グラム単位で誤差が出るらしいので、あくまで目安なのですが。
生まれてみたらエコーで測定した体重よりも軽かった(重かった)ということはよくある話だそう。

母体の方は今回、体重に変化はなく、
貧血もまだ規定のヘモグロビン値をわずかに下回ってはいるものの、
回復しつつあるようです。

最近、動いたり食べたりした後に動悸・息切れがあって、
「ふうふう」言いながら暮らしています(^_^;)
そして!
過去三十ウン年間で初のチャレンジを始めました。
それは…

編み物。

マタニティといえば編み物でしょう、ってことで~。
大きなお腹をいとおしみながら、生まれてくるベビーのための服を作る…ああなんてステキ。
とイメージ重視もはなはだしい訳ですが。

で。
ベビー用のふわふわした色の毛糸をはじめ編み棒など一式揃え、
初心者向けの本を片手に、いざ始めたものの、


編み物ってアホみたいに難しいですね(T_T)


図解説明を解読しながら5、6時間かけて試し編みしてみたんですが、
指はつりそうになるし、
肩はこるし、
はては息が上がってるし!


「ゼイゼイ」あえぎながら編み物してる女性って、あんまり見かけないよなあ。


それだけの辛酸をなめて出来上がった代物がこれまた…


説明があるんだからチョロいと思っていたのに、
言われたとおりにやっているのに、
なんでこんなものが出来るのだ???

まーったく、分からない(ガリレオ風に)。

こんな無駄なことをする意味があるんだろうか、とさえ思えてきたが。

もう少し頑張ってみます。。。
そこに、毛糸があるから。。。

にほんブログ村 マタニティーブログへ

PR
逆子が治ってました^^

img017.jpg
<※クリックで拡大>

28W1D
★頭の大きさ(横幅)7.42センチ
★体重 1195グラム

1週間ですごい成長!
ここから出産までは、2週間に300グラムのペースでどんどん大きくなっていく予定。
最近、洗面台で顔を洗っていたら腰が痛いよ。

それにしても、逆子にならないでホッとしました。
いい子だな~と思ったら、エコーの表情も余計に可愛くみえます。。
前回はヘンな格好していたけど、
今回は両膝を折り曲げた、あのよく見かける胎児のポーズをとっていました。

んが!
今度は血液検査によりヘモグロビンの数値が低い、
つまり貧血だと言われてしまいました(T_T)
納豆&ほうれん草を常食にしていたのに、それでも足りなかったのか…。
鉄剤を処方され、昨日から飲み始めています。
説明書に「吐き気や食欲不振、便秘や下痢などの症状が出る場合があります」とあったので、
つわりの辛さを思い出してかなーり気が進まなかったんですが、
思い切って飲んでみたら何の副作用も出ませんでした。

良かった…もう二度と吐き気は味わいたくないからなあ~。

まだ軽度の貧血のようなので、食事にも気を配って早めに解決しておきたいものです。
貧血のままだと、出産で出血するから都合が悪いのだそうです。
今夜はアサリとほうれん草のパスタだ!


ところで、今年に入ってから、病院で開催している母親学級に参加し始めました。
1回目は「妊娠期から出産まで」、
そして今日2回目は「授乳・沐浴と母親の体」
というテーマで、ビデオを観た後に婦長さんが経験談を聞かせてくれるという内容です。

この婦長さん、なかなか貫禄のある方なんですが
母乳を出させる「おっぱいマッサージ」にはかなりの定評があり、
県内各地からその技術を求めて来院するお母さんが多数いるということです。
話のネタも豊富で釣り込まれるような講義をしてくれます。

そして知らなかったんですが、この病院、間の出生数が県内一だそうです。
とても人気があるんですねえ。。
産院不足の問題から、病院のスケジュールに合わせて促進剤を使ったり帝王切開を進めたりするようなところもあるらしいのですが、
こちらでは極力、自然な分娩を心がけて、帝王切開率を下げることに努めているということです。
お陰で婦長さんも1年365日休みなしだとか!

そういえば、この街へ来て以来どこへ行っても、
良く言えばのんびり、悪く言えばやる気がないルーズな雰囲気を感じていたんですが、
この病院だけはテンポが普通だなあ…と思ったら、そういう訳でしたか。
看護士さんはみんな明るくテキパキしており(新人らしき人は焦っており)、
中でも婦長さんからはパワーを感じます(かなりの疲れも感じますが)。

初診日は何言ってるかワカラン!と感じたお医者さんも、
今ではどちらかというと単に雰囲気が朴訥なだけで、
聞けば何でも丁寧に答えてくれる誠意を感じるようになりました。

ネットで情報を集めていると、
中にはとんでもない医者・病院に当たってしまうこともあるみたいなので、
良い病院にたどり着いて良かったと思います。
信頼して出産に臨むことができそうです。


さて。
お腹がこれ以上重くならないうちに、
明日は入院グッズ&新生児用品を揃えにお買い物に行ってきまーす。

にほんブログ村 マタニティーブログへ
2008年初のベビーとの対面は
ちょうど27週に入った日でした。

エコーで測定した結果、

★頭の大きさ(横幅)6.91センチ
★体重 1067グラム

おお~、
ついに1kgの壁を突破です♪

…ま、私の体重も、年末年始のご馳走続きで、順調に増加していた訳ですが。
妊娠前+6kg。
上限10kgに向かって着々と突き進んでいます。
ちょっとくらい、軽めに済んでもいいんだけどねぇ。
お医者さんもかなり際どい表情
「ん~、まあ~、いいでしょう!」と。。
怒られないギリギリのラインで増えてるようです。

さてお腹の様子ですが、
全て基準値内で27週の平均に近い状態で、問題はありませんでした。

しかぁし!

赤ちゃんが横を向いている、と言われてしまいました。
頭が右わき腹の辺りに、足が左わき腹の辺りにあるということで、
エコーで見ても片足を伸ばして片足を折り曲げ、
顔は胎盤の方を向くというアクロバティックな体勢をとっていたため、
本当に何がどうなっているのか分かりませんでした。
(だから、今回はエコー写真なしです…。)

まだ赤ちゃんは子宮内で回転する余裕があるはずですが、
28週で頭が下になっていないと、逆子認定されてしまいます(T_T)

ちゅうことで、また1週間後に体勢チェックのため病院へ行かなくてはなりません。
その時、逆子だったら、「逆子体操」を始めないといけないそうです。

「左側を下にして寝て」
と言われたので、横になるときは必ずそうしてますが、
自分では赤ちゃんの体勢が治ったかどうかよく分からないし、どうしたものやら。
今度は左上に頭がくるってことはないんだろうか??
胎動は、胃の近く、わき腹、膀胱近く…といろんな場所で感じていますが…うーむ。

まあ、なるようになるさ。


そうそう!
昨年末、判明しながら伏せておいた「性別」ですが、
私の文面から「男の子」と推察した方が多かったんですけれども、

女の子

でございます^^

なーんにもついてないのが、はっきりと見えたんですよん。
うはー
どんな子に育つのかなあ!

にほんブログ村 マタニティーブログへ

目が合った!?

img015.jpg
<※クリックで拡大>

赤ちゃんが目をぱっちり見開いてる^^
瞳がはっきり見えてます。
それから、口もぱくぱくしてました。
舌もペロリとのぞかせてましたよ。

看護士さんいわく、結構珍しい、グッドタイミングだったみたいです。
か、かわいいじゃないか…。

23W5D(23週と5日)現在。
年末年始の帰省に備えて、ちょっと早めに検診を済ませておきました。
推定体重698グラム。
心臓、肝臓、膀胱、背骨、大腿骨、などが見えました。
その他、特に問題ナシ!です。

母体はといえば、妊娠前から体重5kg増加中。
大抵、臨月にドカッと増えるというから、ちょっと増加ペースが早いかも…。
ベビーはまだ700グラムですからぁ~、羊水や胎盤があるにしてもぉ~、
どれだけお肉が増えたんでしょうねえ。
顔に出なきゃあいいんですが、しっかりほっぺたがなってます。
子宮底長は22センチに。
妊娠しなきゃあ、鶏卵程度の大きさだというから、随分広がったもんです。

口の中の気持ち悪さは相変わらず続いていますが
これは生むまでだろな。
なるべく、食べ物で誤魔化さないように(太るから)ガマンガマン。

胎動も随分元気良くなってきました。
足なのか手なのか頭突きなのか分かりませんが、
お腹の中から「ボヨーン」とやられます^^
一体、何を思って、何をしているのやら。

さてさて、性別ですが、判明致しました。
お医者さんに「知りたいですか?」
と聞かれ、
「うーん、知りたいような、知りたくないような…でも簡単に分かるようなら教えてください」と。
そしたら、ほんとに簡単に分かりました(^_^;)
エコーを見た瞬間、教えられる前に自分で分かっちゃいました。

が、今回はナイショー!
年末年始に、両家の親に写真を見せて、当ててもらおうと思いまーす。
ここに書いてしまうと、ばれてしまうので。

性別が分かったので、お腹に向かって名前で呼びかけるようになりました。
考えてみれば「名前」は赤ちゃんへの初めてのプレゼントですね。
気に入ってくれるかな?

にほんブログ村 マタニティーブログへ

えー、まずはこれまでの発言の訂正です。
お腹のエコー画像についてですが、
私が勝手に4Dだと思い込んでいたものが、
調べてみたら実は3Dでした。
3Dとは単なる立体画像。
4Dになると動きが加わって動画になるという訳です。
そして、二次元で動きが分かる通常のエコーが2Dだそうです。

さておき。

今やトラウマになってしまった気さえする、あの恐怖のつわり地獄について、
今後のために記録を残しておこうと思います。


●6W
胃のムカムカ・下痢でつわりが始まる。

●7W
吐き気が加わる。

●8W
ひどい痙攣性の吐き気が1日1~2回。
特に夜がひどいが、嘔吐するまではいかない。
食べられるものが極端に減り、水も臭い。
飲み物はグレープフルーツジュース、食べ物はそうめんやサラダ巻きなど。
空腹でも満腹でも常に気持ちが悪い。
ノドに不快感があり、咳をしただけでオエッとなる。
唾液が多いと感じ始め、飴を多用

●9W
食べられるものがコロコロ変わる。
おでんの大根になったり、梨になったり…。
バニラアイスクリームで気分をスッキリさせていた。
この頃から実際に嘔吐することも出てきた。

●10W
同じような状態が続く。
唾液つわりが悪化し、アメでは誤魔化せなくなる
流しへ吐き出しに行くのも限界で垂れ流し状態に。
いろんなサイトで対処法を探し、胃を温めることに努めるが、効果はみられない。
食べている瞬間と熟睡中をのぞき、唾がとめどなく出続け、1~2分で口中一杯になる。
吐き気を伴い、全く飲み込めない状態が続く。
バイトの間は飲み物を飲みながら誤魔化すが、唾と水分で胃がガボガボになり、
仕事が終わったとたんに激しい吐き気となる。
唾はタオルに吸い込ませる方法をとったが、その臭いも気持ち悪く、
容器に溜めるということは気分的にできなかった。
大量にタオルを消費、口の周りもガサガサになる。

●12W
4か月検診時、まだ唾も吐き気も止まらないので担当医に相談。
漢方薬(小半夏加茯苓湯)を処方してもらう。
吐き気にはやや効果あり、薬湯にして飲んだ直後は食べ物が少しおいしく感じた。唾は一瞬サラサラと質がよくなったような気がした。
効果が薄いとはいえ、空腹時の吐き気が襲いそうになった瞬間に飲めるなど、常に手元にあることが唯一の安心材料となった。
唾のために家に引きこもる毎日。買い物に行くだけでもひどく憂鬱。化粧もできない。
近所の鍼灸院3軒に電話するも、「唾を止めたことはない」との回答、また、5か月の安定期に入らないと処置できないとのこと。

●14W
臭いへの反応がマシになり、食べ物が次第においしくなる。
しかし妊娠前の3分の1くらいの量でお腹がいっぱいになる。唾も止まらない。

●16W
安定期での回復を期待するも、唾は止まらない
吐き気はかなりマシになる。

●17W
唾の質が変化
ダラダラ流れる唾が減り、午前中は少なく、夜は泡状態の唾に。
朝の起き抜けはノドに貼り付く痰が増える
痰は出しても出してもノドにくっつくようになり、唾よりもこちらが辛くなる。
この痰もタオルに出し続けて耐えていた。
唾は恐る恐る飲み込めるようになってくる。

●19W
遂に唾も痰も減少!こわごわ飲み込みながら耐える。
だんだん口の中が酸っぱいだけ、夜に唾が増えるだけになる。
食欲増加。

●20W
タオルが手放せた!!!


数少ない「唾液つわり仲間」とネットで情報交換した結果、
唾液つわりの後半、痰に変わったという方が結構いましたので、
痰は辛いですが回復の兆候と言えるかもしれません。

唾液つわりの原因は、医者にも分かっていません。
私の担当医や、電話した鍼灸院では「唾液腺の異常」とチラッと言ってましたが、
私は唾液腺ではなく、胃から来ていると思います。
というのは、妊娠前、胃腸炎にかかった時、唾液が増えたことが何度かあったからです。
とはいえ、こんなにひどいものではありませんでしたが…。
胃腸が回復すると共に、唾も気にならなくなったものです。

他の方の書き込みで、妊娠以外では高熱が出たときに唾が増えた、という話も見かけました。
あとは「自律神経の異常」説も見かけます。

今22Wですが、口の中が完全にスッキリした訳ではありません。
手元に常に飴がないと、安心できないんですよね。
お気に入りは、ノンシュガーのコーヒー飴
甘さとほろ苦さが、口の中の酸っぱさを和らげてくれます。
これは産むまで手放せないかも…。

それにしても、病気じゃないし、いずれ治るから…ということで放っておかれるのは
本当に辛いもんですね。
これからも、研究が進む分野ではなさそうだよなあ。

子どもには兄弟姉妹が欲しいなあと思うけど、
つわりのことを考えると落ち込んでしまいます(T_T)
まあ今は、せっかくあの地獄を耐えたんだから、
お腹の赤ちゃんを大事にすることを考えていようか。。

なお、唾液つわりの経験談が多数掲載されていて、
「一人じゃないんだ(号泣)」と励ましになったサイトが以下。

つわりで悩んでいる人の為のサイト。若葉マーク倶楽部

私よりずっと辛いつわりの人もいて、涙が出ます。
がんばれー…


にほんブログ村 マタニティーブログへ
12月 << 01月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >> 02月
パグ主人 Wrote All Articles. / Powered by 忍者ブログ / [PR]
/ WRITE / RES / blogdesigned by 物見遊山 / JScript borrows Customize in Ninja Blog