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ぷふーー。
今日もつわりだ空が青いぜ。
嗚呼、ポンジュースのうまさよ。
最近ではグレープフルーツジュースが飲めなくなってしまいました(なんちゅうワガママな体!?)
酸味が口に残って、飲み終わった後に吐き気がするのです。
まあそれはそれとして、
大抵、起き抜けの食後が一番調子がいいので、その隙を狙って書いております。
一番調子が悪いのは、バイト帰り。
楽な仕事だと思っていたけど、体調がこうなってみると我慢、我慢の連続です。
胃のムカムカを抑えに抑えて、気力を振り絞って車を運転して家にたどりついた瞬間の吐き気といったらもう、モーレツなものがあります。
まさに、小島よしおフェスティバール!
こんな状態ですから、パグ夫の面倒を見る余裕などほとんどありません。
迷惑かけるなあ、と申し訳ない気持ちにはなるけど、どうしようもないんですよね。
幸い、パグ夫は妊娠前からそうでしたが、毎日とても機嫌のいい人です。
朝早くから夜遅くまで仕事して、本当は疲れもストレスも溜まっているでしょうに、
ニコニコして帰ってきてくれるので、
だからこそ私も元々少ない思いやりの気持ちを発揮することができます(できてるのか?)。
家事も以前のようにはできてないんですが(ま、以前からそんなに良い主婦ではありませんでしたが)、
パグ夫は潔癖症の真逆を行くような性格のため、いくら乱雑になってもあまり気にならないようです…。
むしろ私の方が、つわりも手伝って汚い状態を見るとイヤ~な気分になってしまうので、耐えかねて掃除をするという状態。
だからパグ夫が自ら気づいて何か手伝いをしてくれるということも少ないんですが、とりあえず機嫌がいいのです。
結局はそれが一番、助けになるような気がします。
具体的に指示さえすれば、ヘタクソながら(失礼!)家事も手伝ってくれます。
なにかベタぼめのようですが、家は今もとっちらかっています。
一番、何が原因でとっちらかっているかというと、パグ夫が車のパンフレットを大量にもらってきて、
それを毎晩眺めてはバラバラと床に放りっぱなしなのです。
きちんと重ねて隅に置くというような発想は、パグ夫にはないのでございます。
でも、一番驚いたのはこの、車の件。
あんなにも溺愛していたゼッちゃんを、もう手放す覚悟を決めてくれたようです。
私がそれに気づく前に、「車、買い替えよう」と言い出したので、本当にビックリしました。
赤ちゃんができても、2シーターのゼッちゃんで頑張るんだろうとぼんやりと思っていたのですが!
パグ夫にとっても、私にとっても、苦渋の決断ですが、よくよく考えるとどうしようもありません。
今も、つわりで集中力を欠いている状態で、あの暴れ馬ゼッちゃんを運転するのは、やや苦しくなっています。
さらば、ゼッちゃん…(T_T)
他には、はやばやと子どもの名前を考え始めたのも、パグ夫の方です。
私はつわりのためにしばしば、今現在のことしか考えられないので、
「まだまだ時間あるし、男か女かも分からんやん!」
と言っていたのですが、
「名前何にしよう?何にしよう?」
と毎日のように言うので、結局は一緒になって考えて、男女ともに候補を決定済みです。
まだ、3か月なんですが。
それから、「子どもには何のスポーツさせる?」とか。
「どんな教育方針でいく?」とか。
すまんが、私はそれどころではないよ…(涙)
まあ、子どもに興味を持ってくれるのは嬉しいことです。
私たち夫婦ももういい年ですので、パグ夫の職場にも子育て経験者が多いため、
何かと子どもの話題になるらしく、
そういうこともパグ夫への「子どもが生まれる」という良い意識づけになっているみたいです。
という訳で、つわりは苦しいけど、
誰に気を使うことなくのびのびできる我が家が、本当に心のオアシスになっています。
パグ夫くん、ありがとう!