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あうあう、今朝は起き抜けからオエオエと吐き気が…。
慌てて甘いジャムを塗った食パンとコーヒー牛乳をかきこみ、ひとごこち。
1日の食事の中で、朝のトーストが一番、ウマイ…。
ちゅう訳で、妊娠したかな?と思ったら行かなきゃならないお医者さん。
私の場合、特に新しい土地でのことなので、ネットの口コミ情報を大いに活用させてもらいました。
その前に、ネットで「産婦人科の選び方」なんて打ち込んでググってみると、
いくらでも選び方のポイントが出てきます。
以下はどのサイトにも書いてあったことです。
●場所
自宅からの交通の便が良いかどうか。
また、総合病院ではなくて手術などの設備が足りない場合は、万一の時搬送されることもあるので、総合病院に近くて連携がとれているかどうか。
●サービス内容
お産の時、個室を希望なら個室が充実しているかどうか。
LDR室とかいうのもあって、陣痛から分娩まで移動しなくていい部屋の呼び名らしい。
それから、母親教室とか妊婦体操とかのクラスをやっているかどうかとか、
無痛分娩ができるかどうかとか、
自分の希望スタイルの分娩があるかどうかとか、
チェックポイントはいろいろあるらしい。
●価格
病院によって、思った以上に診察費用が異なります。
定期的に検診に行く訳ですが、1日1万円かかった、という方もいれば、4,000円程度で済んだ、という方もいます。
まあ安けりゃいいということでもなかろうので、サービス内容と比較検討して選びましょう。
●診察時間
働いている女性なら、平日は夕方何時まで診てくれるかとか、
土曜日も診てくれるかどうかは重要です。
大体、こんなもんでしょうか。
私も↑を参考にして、さらに口コミサイトで体験者の言葉を読んで、各病院のホームページで雰囲気を確認しながら検討しました。
あとは、実際に行ってみて、気持ちよく過ごせるかどーか、ですね。
さて、私の場合、調べているうちに産婦人科の候補は3つに絞られたのですが、
一番設備がきれいで場所も近いなあと思ったお医者さんが…塾で教えている子どもの家でした。
お医者さんの写真がサイトに載ってたんですが、
顔が全く同じなんですよコレが!
これはお父さん?こっちはお兄さん?
そういえば医者の子やって聞いたことあるなあ。
こらアカンわ。
ちゅう訳で、2番目の候補にケテーイ。
自宅からほど近く、総合病院のすぐ近く。
そして価格がお安い。
が。
まず電話予約の時にんーー?と思ったのが電話口の対応。
なんか早口で丁寧さに欠ける。
この辺りの土地は、どんなお店にいってもとにかくスローモーな対応にイラつかされていたのだけど、
一番丁寧に相手してほしい病院でこんな口調だと、逆にがっかりさせられます。
初診だって言ってるんだから
まずは客へのファースト・インプレッションを大事にすべきだろーが!
ともあれ実際に行ってみると、
サイトで見たほどきらびやかではなく病院っぽさが強いけど、広々として清潔な印象。
受付のおねーさんも、電話に出た人とは違うのだろうか、なかなかにこやかで感じが良い。
初診の問診表を提出した後の待ち時間の間に、院内の掲示物をチェックします。
すると、栄養士による良い食事の紹介とか、ヨガクラスとか、新生児の世話の仕方とか、妊婦さん向けの教室を定期的に行っていることが分かりました。
それはいいのですが、別に発見した掲示が「値上げ」のお知らせ…。
“サービス向上のためご負担おねがいします”…って、聞いてないよー!
しかも、初診6000円「以上」、定期検診4000円「以上」って、読んだだけでははっきりしません。
そうこうしているうちに、診察の順番が回ってきたのですが…。
おいおいおい。
なんだ?そのモゴモゴした喋り方はー!
んもう第一印象からコミュニケーションのヘタそうな医者だなあというのが丸分かり。
こちらは初めてのことだし、いろいろ丁寧に妊娠に関する情報を教えて欲しいのに、
あまりにもシンプルすぎる診察。
例えば、妊娠していたらありえない7月末という時期に生理らしき出血があった、
ということを伝えて原因を尋ねたのですが、
「不正出血でしょう。でも、今現在順調に育っているので問題ないです」
で終了。
いや、確かに、それでもいいですけど、私でも「着床出血」という言葉を知っていますが??
仮にそれが医学用語ではないのだとしても、中にはそういうケースもあるということを丁寧に伝えるべきではないのでしょーか(私が医者ならそうする)。
それから、心配していた、薬の服用の問題。
一番、胎児が薬物の影響を受けやすいという6~7週の時期に胃腸炎の薬をガバガバ飲んでしまったので
処方を説明した紙を渡して
「これを飲んでいましたが大丈夫でしょうか?」と聞いたんです。
すると、「うん、まあ、大丈夫でしょう」と。
…「まあ」ってなんじゃい!
その後の台詞で
「でも、つわりですから、飲んでも効かないですよ」
という言葉があったので
仮に飲み続けても問題ないような薬なんだな、と見当をつけたけどねっ!!!
「誰が飲むか!」と心で悪態を吐きつつ、
「もう飲むつもりありません」
と言い放ちましたよ、ったく。
ゼッタイにこの人のことを「センセイ」とは呼ぶまいと決意した初診だったのであります。
はあー、やっぱり女医さんがいいよなあ。
でも、この街に女医さんが見当たらないんだよなあ…。
ただ、この病院にはあと2人、別にお医者さんがいるらしいので、そのうち曜日を変えて行ってみようと思っています。
初診料も6000円に数百円上乗せされただけで、比較的安そうでした。
やはり病院選びのポイントは、最終的にはマンパワーということに尽きそうです。
安心して信頼して会話ができるお医者さんや看護士さんがいるかどうか。
こればっかりは、相性もありますので、実際に自分で確認するしかありません。
私の場合、客となったら大阪の商売人根性むき出しにしてキビシー目でチェックしますので、
満足いく医者に会えるかどーかw
慌てて甘いジャムを塗った食パンとコーヒー牛乳をかきこみ、ひとごこち。
1日の食事の中で、朝のトーストが一番、ウマイ…。
ちゅう訳で、妊娠したかな?と思ったら行かなきゃならないお医者さん。
私の場合、特に新しい土地でのことなので、ネットの口コミ情報を大いに活用させてもらいました。
その前に、ネットで「産婦人科の選び方」なんて打ち込んでググってみると、
いくらでも選び方のポイントが出てきます。
以下はどのサイトにも書いてあったことです。
●場所
自宅からの交通の便が良いかどうか。
また、総合病院ではなくて手術などの設備が足りない場合は、万一の時搬送されることもあるので、総合病院に近くて連携がとれているかどうか。
●サービス内容
お産の時、個室を希望なら個室が充実しているかどうか。
LDR室とかいうのもあって、陣痛から分娩まで移動しなくていい部屋の呼び名らしい。
それから、母親教室とか妊婦体操とかのクラスをやっているかどうかとか、
無痛分娩ができるかどうかとか、
自分の希望スタイルの分娩があるかどうかとか、
チェックポイントはいろいろあるらしい。
●価格
病院によって、思った以上に診察費用が異なります。
定期的に検診に行く訳ですが、1日1万円かかった、という方もいれば、4,000円程度で済んだ、という方もいます。
まあ安けりゃいいということでもなかろうので、サービス内容と比較検討して選びましょう。
●診察時間
働いている女性なら、平日は夕方何時まで診てくれるかとか、
土曜日も診てくれるかどうかは重要です。
大体、こんなもんでしょうか。
私も↑を参考にして、さらに口コミサイトで体験者の言葉を読んで、各病院のホームページで雰囲気を確認しながら検討しました。
あとは、実際に行ってみて、気持ちよく過ごせるかどーか、ですね。
さて、私の場合、調べているうちに産婦人科の候補は3つに絞られたのですが、
一番設備がきれいで場所も近いなあと思ったお医者さんが…塾で教えている子どもの家でした。
お医者さんの写真がサイトに載ってたんですが、
顔が全く同じなんですよコレが!
これはお父さん?こっちはお兄さん?
そういえば医者の子やって聞いたことあるなあ。
こらアカンわ。
ちゅう訳で、2番目の候補にケテーイ。
自宅からほど近く、総合病院のすぐ近く。
そして価格がお安い。
が。
まず電話予約の時にんーー?と思ったのが電話口の対応。
なんか早口で丁寧さに欠ける。
この辺りの土地は、どんなお店にいってもとにかくスローモーな対応にイラつかされていたのだけど、
一番丁寧に相手してほしい病院でこんな口調だと、逆にがっかりさせられます。
初診だって言ってるんだから
まずは客へのファースト・インプレッションを大事にすべきだろーが!
ともあれ実際に行ってみると、
サイトで見たほどきらびやかではなく病院っぽさが強いけど、広々として清潔な印象。
受付のおねーさんも、電話に出た人とは違うのだろうか、なかなかにこやかで感じが良い。
初診の問診表を提出した後の待ち時間の間に、院内の掲示物をチェックします。
すると、栄養士による良い食事の紹介とか、ヨガクラスとか、新生児の世話の仕方とか、妊婦さん向けの教室を定期的に行っていることが分かりました。
それはいいのですが、別に発見した掲示が「値上げ」のお知らせ…。
“サービス向上のためご負担おねがいします”…って、聞いてないよー!
しかも、初診6000円「以上」、定期検診4000円「以上」って、読んだだけでははっきりしません。
そうこうしているうちに、診察の順番が回ってきたのですが…。
おいおいおい。
なんだ?そのモゴモゴした喋り方はー!
んもう第一印象からコミュニケーションのヘタそうな医者だなあというのが丸分かり。
こちらは初めてのことだし、いろいろ丁寧に妊娠に関する情報を教えて欲しいのに、
あまりにもシンプルすぎる診察。
例えば、妊娠していたらありえない7月末という時期に生理らしき出血があった、
ということを伝えて原因を尋ねたのですが、
「不正出血でしょう。でも、今現在順調に育っているので問題ないです」
で終了。
いや、確かに、それでもいいですけど、私でも「着床出血」という言葉を知っていますが??
仮にそれが医学用語ではないのだとしても、中にはそういうケースもあるということを丁寧に伝えるべきではないのでしょーか(私が医者ならそうする)。
それから、心配していた、薬の服用の問題。
一番、胎児が薬物の影響を受けやすいという6~7週の時期に胃腸炎の薬をガバガバ飲んでしまったので
処方を説明した紙を渡して
「これを飲んでいましたが大丈夫でしょうか?」と聞いたんです。
すると、「うん、まあ、大丈夫でしょう」と。
…「まあ」ってなんじゃい!
その後の台詞で
「でも、つわりですから、飲んでも効かないですよ」
という言葉があったので
仮に飲み続けても問題ないような薬なんだな、と見当をつけたけどねっ!!!
「誰が飲むか!」と心で悪態を吐きつつ、
「もう飲むつもりありません」
と言い放ちましたよ、ったく。
ゼッタイにこの人のことを「センセイ」とは呼ぶまいと決意した初診だったのであります。
はあー、やっぱり女医さんがいいよなあ。
でも、この街に女医さんが見当たらないんだよなあ…。
ただ、この病院にはあと2人、別にお医者さんがいるらしいので、そのうち曜日を変えて行ってみようと思っています。
初診料も6000円に数百円上乗せされただけで、比較的安そうでした。
やはり病院選びのポイントは、最終的にはマンパワーということに尽きそうです。
安心して信頼して会話ができるお医者さんや看護士さんがいるかどうか。
こればっかりは、相性もありますので、実際に自分で確認するしかありません。
私の場合、客となったら大阪の商売人根性むき出しにしてキビシー目でチェックしますので、
満足いく医者に会えるかどーかw
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