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先夜、驚きの出来事が。
パグ子、1才5ヶ月で「でんぐり返し」をマスターしてしまいました!
お風呂の後、ベッドの上で頭を下にしてでんぐり返しの直前みたいな体勢になっていたので、試しに補助してぐるんと回転させてあげると、その後はどんどん自分でやるようになってしまったのです。
いや、驚くようなことなのかどーか、専門家じゃないので知りませんが、ついこの間まで上を向いて寝転がっているだけだった赤ちゃんが、こんな全身運動をしてしまうというのが衝撃的です。
翌晩も得意げにでんぐり返しを披露するパグ子、その様子を初めて見たパグ夫も「えーーー!」と驚愕。
ま、考えてみれば、やろうと思えば体の柔らかい赤ちゃんには難しいことではないのかもしれませんが、その「やろうと思う」ところがパグ子の性格の特徴なのかもしれません。
やったとしても1度で満足する赤ちゃん、怖くて1度もやろうとしない赤ちゃん、親が手伝ったらやる赤ちゃん、などいろいろだと思いますが、パグ子っていうのは、1人で何度も何度も楽しんじゃう赤ちゃんなんです。。
スリルのある遊びも平気なようで、たとえば2歳の子が怖がって「ママ、一緒に滑って~」と泣きついているような滑り台でも、一人でぴゅーーんと風のように滑り降り、更に続けざまにチャレンジ。それを「待って~」と追いかけるパグ主人・・・一体なんなんだ?この逆さまの構図は。
夢中になって楽しんでいる間は、少々どこかぶつけたくらいでは泣きもしません(その点は楽)。
ついでに言うと、お友達が来ると余計にハッスルするみたいで、滑り台でも、他の赤ちゃんより1度でも多く滑ろうというのか、ものすごい勢いで階段を登っては滑り、登っては滑りを繰り返します。
その顔つきは、もはや楽しいというより、必死。
その間、当然、何回も順番抜かしをしているので、滑り台の下で待っていると、なんだかパグ子が1人じゃなくて2、3人いるかのような錯覚に陥ります(苦笑)
一体だれに似たんだろうとパグ夫と子供時代を振り返ってみると、
「難易度の高い運動をクラスで一番最初にできるようになるのは、いつもオレやったで!」とパグ夫。
とんぼ返りとか、跳び箱の回転跳びとか、思い切ってやればできることを“実際にやってしまう”タイプだったそうで、パグ子が怖いもの知らずなのはきっと父親に似たのでしょう。
私、パグ主人はかなり怖がりでドジだった記憶があるのですが、お友達がいるといいとこ見せようと思って無茶をすることは多々あったので、負けず嫌いなところは私に似たのかも・・・。
怖いもの知らず&負けず嫌いのハイブリッド・ベイビーという訳か。
この先一体、どんな風に育ってしまうのでしょう・・・。
肝心の知性の方はどうなってるんかといいますと、身近にいる赤ちゃんがどんどん可愛いお喋りを始める中、一人で勝手に遊びまわるばかりだったんですが、まあなんとかかんとか、遅まきながら20語くらい喋れるようになっていました。
育児書には赤ちゃんによって名詞からどんどん覚える子がいたり、「あつい」とか「いたい」とか感覚的な形容詞を使う子がいたりすると書かれていましたが、パグ子がよく使うのは「ヤッター!」とか「オイシー!」とか「ヨイショ!」とか・・・エクスクラメーションマークがとっても似合うところが、彼女らしいです。
でもあまり正確に喋ろうっていう気がなく、キレイに発音したなあと思ったら次の瞬間には相当テキトーだったりします。
私が気に入っているのが「風船」。パグ子、「せ」とは言えないみたいで、「ふうわん」って言うのです(可愛い~)。
それも気がついたら「ぶうわん」「ぶうわ」に変わっているので、親が聞かないとなかなか分らないのですが。
そして困った言葉も覚えてしまいました。パグ子、1才で「もー!」と文句を言う赤ちゃんになってしまいました(涙)
これは間違いなく、私からうつったのでしょう。。
鼻の下をのばして表情まで不満タラタラに「もうーーー!」と言われた時は大笑いしてましたが、最近、だんだんムカついてきたので、反応しないようにしています。。
そして・・・なんだか訳の分らないことも勝手に覚えてしまいました。
ある晩、お風呂に入っていると、自分の(突き出た)お腹をじっと見て、「ぐぐっ!」とへっ込めました。
そして、
「へへ!」
と笑ったかと思うと、今度は高速で腹を出したりへっ込めたり・・・
なんと「腹踊り」を始めたのです!
爆笑!!!
本人はニヤニヤ笑っています。
やっぱりパグ子は、肉体派まっしぐら、みたいです。
↓樹の上のハトを狙うパグ子