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8月は実家でのんびり過ごすことにしました。
前回、帰省したのは5か月前、パグ子生後11か月。
高速ハイハイ&つたい歩きの真っ最中だった頃でした。
小走りができるようになり、おしゃべり(宇宙語)もかしましく、更にパワーアップしたパグ子が巻き起こす珍道中をまとめてみました。
~DAY1~
飛行機の待ち時間、搭乗ゲート前のロビーで空港専用のベビーカートをせっせと押し始めたパグ子。
他の乗客のおばちゃん・お姉ちゃん達に「かわいい~」ともてはやされて、一層やる気を出した模様(止めさせようとするとキレる)で、
それこそ登場時刻ギリギリまで、小さい体で重たいカートを延々と押し続けたのでした…。
(おかげで機内は爆睡)
伊丹空港でじいちゃん・ばあちゃんと再会したパグ子は全く人見知りする気配もなく、仲良く特急電車に乗り込むと、和歌山までの長旅を手持ちの数少ない芸で盛り上げ続けたのでした。
~DAY2~
すっかりおじいちゃんに懐いたパグ子。
初対面のイトコ♂(生後5か月)におじいちゃんの抱っこを独占され、モーレツに不満げ。
「あっちいけ!」と赤子を押しやるパグ子…なすすべもなく、されるがままのイトコくん。お気の毒です。
~DAY3~
雨続きの毎日。
実家にたくさんある「引き戸」に目をつけたパグ子、押したり引いたり押したり引いたり、開けたり閉じたり開けたり閉じたり、ああ、かしましい。
ときどき、指を挟んで「ああーーーっ!」って助けを求める声をあげるものの、ほとんど泣きもせず、飽きもせず、反省もせず、やり続けるのでした。
この時すでに、家族みんなから「ガサ」(落ち着きのない子っていう意味の方言?)の烙印を押され済み。
~DAY4~
晴れ間が出たので、実家から15分ほどのところにある水族館へ。
パグ子、色とりどりの熱帯魚の群れに大興奮!
目に入る魚を次々と指さして奇声を発しまくりです。
おじいちゃんいわく、
「どこへ出かけても、一番うるさいところへ行ったらパグ子がいるから、迷子の心配がないねえ」
…だって。
~DAY5~
今度はスーパーでカート地獄
おじいちゃんが車の形をしたベビーカートに乗せたところ、いたくいたく気に入ったらしく、
なかなか降りたがらない。
仕方なくスーパーをもう1周するおじいちゃん。
降りたら降りたで、今度は自分で押すと言って聞きません。
うるさいので少し押させてあげたけど、周りの迷惑になるので抱きかかえて帰ろうとしたら「うぎゃーーーー!」とキョーレツな抗議の声をあげてジタバタと抵抗!
うるさーーーい!!!!
…ま、切り替え早くすぐに忘れてくれるのがパグ子のいいところです。
~DAY6~
中学からの旧友と会うことに。
パグ子はじいちゃん・ばあちゃんに見てもらって楽ちーん
久々に、赤子のことをすっかり忘れて、お喋りに興じることができたのでした。
~DAY7~
孫に物を買いたがるおじいちゃん、パグ子の大好きな「押す」おもちゃ、カタカタ押し車を購入。
初日はかなり気に入って道路をずーーーーっと押していったので、これはイケる!と思って木陰のある遊歩道へ持っていったのですが、途中ですぐに別の遊びを始めてしまい、結局、私が持ち歩く羽目に。
歩道は神社へ続いており、パグ子が鳥居へ向かう階段を意気揚々と降りはじめたので、久々にお参りしとくか~と思ったら、
お手水に目を留めたパグ子、ひしゃくを両手に持ってバッシャバッシャと大はしゃぎを始めました。
「あっちへ行こうよ~」と言っても完全無視。
服がびちゃびちゃです…。
しまいにはお手水をためる石の中へ足をかけてよじ登り始めたので、ストッーーップ!
ばちあたりパグ子の手を引っ張って、帰りましたとさ。
(つづく)
前回、帰省したのは5か月前、パグ子生後11か月。
高速ハイハイ&つたい歩きの真っ最中だった頃でした。
小走りができるようになり、おしゃべり(宇宙語)もかしましく、更にパワーアップしたパグ子が巻き起こす珍道中をまとめてみました。
~DAY1~
飛行機の待ち時間、搭乗ゲート前のロビーで空港専用のベビーカートをせっせと押し始めたパグ子。
他の乗客のおばちゃん・お姉ちゃん達に「かわいい~」ともてはやされて、一層やる気を出した模様(止めさせようとするとキレる)で、
それこそ登場時刻ギリギリまで、小さい体で重たいカートを延々と押し続けたのでした…。
(おかげで機内は爆睡)
伊丹空港でじいちゃん・ばあちゃんと再会したパグ子は全く人見知りする気配もなく、仲良く特急電車に乗り込むと、和歌山までの長旅を手持ちの数少ない芸で盛り上げ続けたのでした。
~DAY2~
すっかりおじいちゃんに懐いたパグ子。
初対面のイトコ♂(生後5か月)におじいちゃんの抱っこを独占され、モーレツに不満げ。
「あっちいけ!」と赤子を押しやるパグ子…なすすべもなく、されるがままのイトコくん。お気の毒です。
~DAY3~
雨続きの毎日。
実家にたくさんある「引き戸」に目をつけたパグ子、押したり引いたり押したり引いたり、開けたり閉じたり開けたり閉じたり、ああ、かしましい。
ときどき、指を挟んで「ああーーーっ!」って助けを求める声をあげるものの、ほとんど泣きもせず、飽きもせず、反省もせず、やり続けるのでした。
この時すでに、家族みんなから「ガサ」(落ち着きのない子っていう意味の方言?)の烙印を押され済み。
~DAY4~
晴れ間が出たので、実家から15分ほどのところにある水族館へ。
パグ子、色とりどりの熱帯魚の群れに大興奮!
目に入る魚を次々と指さして奇声を発しまくりです。
おじいちゃんいわく、
「どこへ出かけても、一番うるさいところへ行ったらパグ子がいるから、迷子の心配がないねえ」
…だって。
~DAY5~
今度はスーパーでカート地獄
おじいちゃんが車の形をしたベビーカートに乗せたところ、いたくいたく気に入ったらしく、
なかなか降りたがらない。
仕方なくスーパーをもう1周するおじいちゃん。
降りたら降りたで、今度は自分で押すと言って聞きません。
うるさいので少し押させてあげたけど、周りの迷惑になるので抱きかかえて帰ろうとしたら「うぎゃーーーー!」とキョーレツな抗議の声をあげてジタバタと抵抗!
うるさーーーい!!!!
…ま、切り替え早くすぐに忘れてくれるのがパグ子のいいところです。
~DAY6~
中学からの旧友と会うことに。
パグ子はじいちゃん・ばあちゃんに見てもらって楽ちーん
久々に、赤子のことをすっかり忘れて、お喋りに興じることができたのでした。
~DAY7~
孫に物を買いたがるおじいちゃん、パグ子の大好きな「押す」おもちゃ、カタカタ押し車を購入。
初日はかなり気に入って道路をずーーーーっと押していったので、これはイケる!と思って木陰のある遊歩道へ持っていったのですが、途中ですぐに別の遊びを始めてしまい、結局、私が持ち歩く羽目に。
歩道は神社へ続いており、パグ子が鳥居へ向かう階段を意気揚々と降りはじめたので、久々にお参りしとくか~と思ったら、
お手水に目を留めたパグ子、ひしゃくを両手に持ってバッシャバッシャと大はしゃぎを始めました。
「あっちへ行こうよ~」と言っても完全無視。
服がびちゃびちゃです…。
しまいにはお手水をためる石の中へ足をかけてよじ登り始めたので、ストッーーップ!
ばちあたりパグ子の手を引っ張って、帰りましたとさ。
(つづく)
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