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昨日から、夜、ひとりで寝られるようになったみたいなんでーす!
お風呂の時から半分寝ていて、そのまま寝てしまうってことは今までもあったんですが、
コレは違います。
普通に目が覚めている状態から、「おやすみ」と声をかけて部屋を出て、しばらくしたら寝ているのでーす!(おしゃぶりもナシで。)
…
こうして文章にしてみると、なんか淋しい気もしてきたが。
そうかい、そうかい。一人で平気で寝られるのかい。
親が心配するより、子どもはたくましいのだな~。
勝因(?)として考えられるのは、生まれてからほとんど「添い寝」「添い乳」をせず、とにかく何が何でもベビーベッドで寝かし続けたのが良かったのかもしれません。
別に、意図的にやっていた訳ではなく、私が一緒に寝るのが不安だった(つぶしてしまわないかな~、うるさくて起きてこないかな~と)からなんですが。
それと、寝る前の手順を儀式化して、毎晩同じように繰り返すこと。
お風呂→パジャマに着替え→授乳→消灯→寝かして子守唄→「おやすみ」
を毎日毎日やってたのが、パグ子の脳みそに遂に刷り込まれた模様。
これもそんなに狙ってやってた訳じゃーないんですが、「儀式化」は寝かしつけの原則らしいですね。
それとも、4ヶ月の赤ちゃんってみんな、こんなもんなのかな??
逆に昼間はまたしても、おしゃぶりより抱っこしてくれ!が復活したりしてます。。
それに、まだ夜中に起きてくるんですよねー。10時間も寝続ける赤ちゃんもいるらしいですが、パグ子は長くて7時間くらいかな~。
まだ今日で2晩目のひとり寝。明日はどうなるかな!
4ヶ月初日には、初めてのおんぶに挑戦してみました。
背中に小さい赤ちゃんがくっついて、ニコニコ笑っているのを鏡で見たときは
あんまり可愛くて、ものすご、幸せ~。
でも装着の仕方がまずいのか、イマイチ安定感がないんだよなあ。
そして大量に吐き戻すパグ子。
胃が圧迫されるからなのか、上体がぐらぐらするからなのか。
おんぶすれば必ず気持ちよく寝てしまうって話はよく聞きますが、
チャレンジ2回はいずれも失敗でした。
購入した(というか、ハハに買ってもらった)おんぶ紐はこちら。
アップリカの「イージータッチ・カラー」
★★★☆☆(星3つ)
4WAYに使えるおんぶ紐です。
まず新生児の横抱っこ(首がすわる前)は、パグ子、縦抱っこじゃないと泣き止まないのでほとんど使えませんでした。泣かないとしても、まあ手で抱っこするよりは楽だけど、なんかしんどい体勢でイマイチ。
首が据わってから前向き抱っこをしてみましたが、こちらはまあ、問題ないです。ただ、スリングを買ってしまったのであまり必要がなくなりました。スリングよりは風通しがいいから、暑い時期はこちらかな。
でもおんぶに限ってはスリングだとできないので、これに頼るしかないんですが、もう少し装着が上手にならないと赤ちゃんがしんどそうです。
で、スリングですが、コレを買いました。
北極しろくま堂の「キュットミー!」
★★★☆☆(星3つ)
2ヶ月過ぎてから買ったんですが、もっと早く買っておけば星がもう1つ増えたはず。
ギャン泣き対策で、実際に赤ちゃんは安心してよく泣き止むんですが、2ヶ月半くらいにはあやすとどうにかこうにか泣き止ませることができるようになってきたので、なんせ使用期間が短かった!
おまけに、そのうち季節は夏真っ盛りになり…暑くてやってられんちゅうねん。
加えて、この手のスリングを使いこなすには、最初かなりコツが要ります。慣れてしまえば、おんぶ紐よりも簡単に装着できるんですが、これが届いた直後は泣きじゃくるパグ子を肩に抱えて自分も半泣き汗だくになりながら何十分もかかって装着。
やっと泣き止んで寝たところをそのままそっと外そうと思っても、これまたコツが要るので、ゴソゴソとやっているうちにあっちゅう間に気づいて泣き出すパグ子。
使用方法のDVDまで付いていたんですが、結局、習うより慣れろという商品。
でも、これがあれば2人目の赤ちゃんができた時には、かなり安心かも。
ギャン泣き時期が夏じゃなければ最高です。
涼しそうな網目になったスリングもあるみたいですけどね。それまで揃えてたら金かかってしゃーないですしね。
3ヶ月過ぎてからは、時々、思い出したようにギャン泣きする日があるくらいで、すっかり良い子になったパグ子ちゃん。
4ヶ月の今、今度は「夜泣き」が始まったみたいです。
でも、これは1ヶ月当時の憎たらしいギャン泣きと違って、本人は辛いんだろうけど、とっても可愛い~んです。
昨日も9時に寝て、11時半頃、なんかモゾモゾし始め、
だんだん顔が悲しそうに歪んできて怪しいなあと思っていたら
「フエ、フエ」と情けない声が。
しばらく見守っていると、怖い夢でも見ているのでしょうか、頭を右へ左へ振りながら耐えていたんですが、最後には「ウエーーーン!」と泣き出しました(^_^;)
訳の分からない、とにかく不快感を発散しまくるギャン泣きとは違って、
今の泣き方には表情があって、「訳が分かる」のです。
だからこちらも共感できる。
その分、余裕をもって対応できるんです。(ま、眠いのに変わりはありませんが。)
間違っているかもしれませんが、泣き顔を見ると「夢見たよー、怖かったよー」と言っているように見えて、喜んでヨシヨシしてあげたくなるんですよねえ。
こんな可愛い子に怖い夢を見せるのはどこのどいつだ!と。
胸にしがみついてしくしく泣いている赤子ちゅーのは、なんとも、、守ってあげたい存在ですなあ。
しかし。まさか、私が角生やして怒っている夢を見ている訳じゃー、ないだろうな…。
窓を開けて蚊などの虫が入ってくるのもイヤだし(赤ちゃんが蚊に刺されると、大人が蜂に刺されたような重症になるらしい)、
パグ子が熱中症にでもなったら恐ろしいので
クーラーに頼らざるを得ないのですが、
私が風邪をひいてしまいました。。
もともと喉・鼻が強くなく、冷え性でもありクーラーは出来るだけ使わない生活をしていたので、
慣れない冷房に早速、やられてしまったようです。
ある日パグ子と昼寝をした後、なんだか喉に違和感が。
翌日には悪化して嚥下するとかなり痛み、咳が止まらなくなっていました。
大人だけの生活なら、咳くらい放っておくんですけど、
パグ子にうつってはかないません。
可哀想ってのもあるけど、体調壊して機嫌が悪くなったら、お世話する私もしんどいし~。
しかし、授乳中なので薬は飲めないのです。
(市販の薬くらいなら大丈夫とも言われていますが、やっぱりできるだけ飲みたくない。薬は好きじゃないし。)
そこで、徹底的に民間療法をやりこんでみました。
すると、悪くならずに治ったんですよこれが。
今までの経験からして、今回の喉の痛さ、必ず熱が出てくるパターンやな~と覚悟していたんですけど、いやー、体って、努力すれば応えてくれるもんなんですねえ。
毎日、こんなことをやってました。
1.うがいはほうじ茶で。
喉が痛くなってからは水でうがいしても弱った粘膜には逆効果だそうです。紅茶でうがいするといいらしいんですが、毎日飲んでいるほうじ茶で代用。
2.喉を冷やさない。
首には農作業のオバチャンよろしく、常にタオルを巻いて首を保護。暑くて汗でぐちゃぐちゃになりましたが耐えました。
3.もちろんのマスク。
食事とお風呂以外はマスクを常用。就寝時はおやすみ用の「ぬれマスク」。
マスクがあごの下まで伸びてきて顔をすっぽり覆うような構造に感心しました。
4.ビタミンC&亜鉛タブレット。
風邪にはやっぱりビタミンC。ドイツ旅行へ行った時に大風邪ひいて、向こうでコレがいいと聞き、大量に購入してあったもの。朝・晩に1錠ずつ飲みました。
5.ビタミンCジュース。
「シトラミンCドリンク」、レモン60個分のビタミンCが入っているそうです。朝、起きたら1本。
6.アロエジュース。
万病に効くというアロエ。そんな気の利いたものを庭に植えているような賢い主婦ではあーりませんので、ミニッツメイドから出ている缶ジュースを大量に購入、お風呂上がりに1日1本。
アロエ果肉がたっぷり入っていて、味もおいしい! 更に、粘膜や皮膚の形成を助けるという「ビオチン」含有とのことで、喉にはとっても良さそうでした。
7.生姜蜂蜜湯。
喉にいいと聞いたので、毎晩、寝る前に飲みました。生姜は体を温め、蜂蜜は殺菌作用があります。夜中の咳が緩和されました。
8.滋養強壮ドリンク。
「ネオグロンビター内服液」。これも、寝る前に1本。飲むと体がポッカポカになり、「効いてる~」って感じします。ゴオウチンキ、チョウセンニンジンなど入ってます。授乳中や妊娠中の方にもOKと明記されていて安心。
9.バナナ。
白血球を増やしてくれるらしいです。1日1本。
その結果、風邪をひいたと感じてから6日目の現在、順調に回復し、時々、喉がいがらっぽくなる程度で済んでます♪
こんなに早く風邪が終息したのは初めてかもしれません。
大抵、咳が長引き、熱が出、終わりの方はひどい鼻水まみれのばい菌だらけ、大変キチャナイ様相を呈するのですが、喉だけで終わりましたからね~。
パグ子も今のところ、普段の様子と変わりありません。
そのことに何より、ホッとしてます。
朝。
いつものように昼寝の布団にパグ子を横たえて洗濯機を回し、急いで戻ってみると。。
パグ子が、うつ伏せになっていました!(愕)
生後107日目のことでした…。
2、3日前から何度も横向きの体勢になって、怪しい気配はあったんですがね~。
パグ夫が週末、うつ伏せの手助けしまくったから、味を占めたのかもしれません。
ビデオをスタンバイして待ち続けましたが、土日は成功せず。
目を離した隙にこれだよ~。
お陰で今ビデオのハードディスクは、横向きになってうんしょ、うんしょとしている同じような動画ばっか繰り返しです。
でも、布団の端っこの方でうつ伏せになっていたので、多分、布団の勾配の力も手伝ってひっくり返ったんだと思います。
その後は、下のような体勢にまでしかなりませんでした。
まだ、下になった右手を抜くことが難しいみたいです。
寝返り上手になってしまうと、ソファの上などに寝かせられなくなるから、私としてはまだゆっくり寝転がっていてほしいんですが。
しかし、すごい太ももだな。。
このムチムチ太ももが最近の私のお気に入りです。
ブチュブチュしたりスリスリしたりすると、割と喜んでます。
この世のものとも思えない、えもいわれぬ柔らかさですよーん。
あーかじりついてしまいそうだ。
寝返り含め、3か月のパグ子の成長は目を見張るものがあります。
育児メモの走り書きをいくつか挙げてみますと、
★「ハハハ」と笑った
(これまではウキャ!とかググ!とかいう動物みたいな笑いだったんですが、ハハハというかウフフ?って感じの人間らしい笑い声を出しました)
★右手に続き、左手も発見したようだ
(あいかわらず右手の方をよく使っていますが、左手もいつの間にか器用になってました)
★両足の裏を合わせられるようになっていた
★「高い高い」をしてあげると喜ぶ
★たまにだが、夜、8~9時間寝てくれる
などなど。
かわいい赤ちゃんが、どんどん成長してしまうよ!
普通は喜ぶところなんかもしれませんが、私は時々、淋しい気持ちの方が大きかったりします。
そんな私を見て、パグ夫は「ダメ親やな~」と言っています。
でも、赤ちゃんってものがこんなに可愛い生き物だとは、今の今までよく知らなかったもんですから。
そりゃ、永遠にギャン泣きっ子のままでは、現実的にはとても耐えられませんけど、
あっという間に生意気な女子になってしまうのか?と思うとねー(T_T)
生意気といえば、いたずらっ子になる片鱗を既にうかがわせているパグ子。
お気に入りの「こぐまちゃん」シリーズの1冊に、「こぐまちゃんいたいいたい」というタイトルがあります。
これを読んであげると、パグ子は必ず、
こぐまちゃんが階段から転がり落ちて
「いたいいたい~!」とたんこぶをさすっているシーンで笑い出します(汗)
ま、私が面白おかしく読んでいるせいだとは思いますが…
つまり、私の意地悪ゴコロが娘に伝わっているってことかな?
気をつけないといけませんねぇ。
九州地方、梅雨は七夕の前日、6日に既に明けていたそうです。
今後は太平洋高気圧に覆われ、紫外線ギラギラの日々が続くそうな…。
パグ子と外出もしたいんですが、このカンカン照りでは躊躇してしまいます。
自然、行き先は冷房の効いた○ャスコか図書館と。近所は、それくらいしか行くところないんだよな~。
最近のパグ子は、多分、もう右手は発見していて、ある程度、物を動かしたら結果どうなる、という因果関係が分かっているような感じがします。
2ヶ月半くらいまでは、ぶら下がったモビールを闇雲にバタバタと手でひっぱたくだけだったんですが、今ではシッカリと手で掴んで、引っ張ったり撫で回したりしています。
しかし、左手には全く、興味がないようです。。
そのモビール。おじいちゃんに買ってもらいました。
ジムっていうのか。
「光る!森のわくわくメロディジム」
★★★★☆(星4つ)
生後2週間くらいで買ってくれたんですが、もちろん、その頃はなんのこっちゃら分からなかったパグ子ちゃん。
特に、ギャン泣きが激しかった頃は、試しにこの下に横にして音楽を鳴らしたりしてみても、更にギャン泣き。当たり前か…寝かせると、泣くんだから。
確か2ヶ月過ぎた頃から興味を示すようになりました。
ぶら下がっているのはベル、くまちゃん、青虫さんで、揺らすと音が鳴ったり、引っ張ると上部のちょうちょがヒラヒラ、かたつむりがグルグルしたり、一番良いのは小鳥がコンニチワすると同時に音楽が鳴り、リンゴのランプが光ります。
更に、足元にはくるくる回るどんぐりや、鏡のついた車が付いています。
ま、大人のセンスで見たらどうか?と思うけど、赤ちゃん用としてはよく考えて作られているのでしょう。放っておいても、しばらくはコレで遊んでくれるので助かります。(でも、側で見ていてくれる方が嬉しいらしく、やる気が違います。)
また、成長の様子が手に取るように分かるという喜びも味わえます。初めて、クマさんを引っ張って音楽が鳴った時は、拍手喝采でした^^
次なるおもちゃはこちら。
「SASSY ピーカブー・バグズ・オン・ボード」
★★★★☆(星4つ)
チャイルドシートと、ベビーカーに分けて取り付けました。
まだ購入したばかりで、効果のほどは未知数です。
しかし、可愛い。
私自身が遊びたいような…。
コレが揺れる下、ベビーカーに乗って楽しそうにしているパグ子を見ると、幸せを感じてしまうのです。
ついでに、流行っているみたいなので購入しました。
「オーボール ミニ」
★★★★☆(星4つ)
パグ子に渡してみたら、器用に持ってナメナメしていましたが、今のところあまり興味が続いていません。
やわらかくて安全な立方体で、今後、重宝しそうな気はしています。
パグ子のご機嫌に現在、とっても効果的なものはこちら。
「さよならさんかく」
★★★★★(星5つ!)
図書館で借りて一緒に読んでみたら、食い入るようにページを眺め、今では表紙を見せると多少ぐずっている時でも目をキラキラさせて喜びます♪
これは保存版だ~と思って購入しました。
カラフルで愛嬌のあるイラストに、語感のいい台詞、そしてオチも面白い。
こぐまちゃんシリーズを沢山借りてきましたが、中でもこの1冊が特にいいみたいです。
こちらもなかなか。
「くっついた」
★★★★★(星5つ!)
単純明快で分かりやすく、心あったまるストーリー。
「くっついた!」と読み聞かせながら、自分もパグ子にスリスリしたりチュッチュしたりできるので、親子のコミュニケーション作りにもとても良いです。(時々、パグ子、迷惑そうな顔してますが…。)
しかし、なんと言っても、最強のアイテムはコレですわ、はい。
「おしゃぶり」
★★★★★+★(星、いっぱい)
もう、これがなきゃ、ウチの育児は無理ですって。
夜は自然に寝てくれることもありますが、昼寝はまず、おしゃぶりがないとしてくれませーん。
逆に、これさえあれば、安心して外出することができるので、非常~に助かります。
しかし通販ならいろいろ選択の余地あるみたいですが、近所には全然、売ってません。
みんな、おしゃぶりなしで、どうやって泣きじゃくる赤ちゃんに対応しているのだろうか。
よその赤ちゃんはそんなに、聞き分けがいいのか??
最初はなかなか慣れなくて、ペッと吐き出していたパグ子ですが、好きになってくれて本当に良かったですよ。
某ヨロパ医療大国住まいの姉が、オサレな柄のおしゃぶりをたんと送ってくれました。
NUKというブランドが人気だそうです。
さて、明日はなんと。
パグ子、初めての予防接種でーす。
なんだかドキドキしますなあ。パグ子、泣くかな?