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今回は別段、面白いネタもないんですが、
最近日本で発売になった『ヒブワクチン』をパグ子に受けさせてきましたので、その報告です。
予防接種のことなんてパグ子が生まれるまで全く無頓着で、
市役所から送られてきた案内に従って順番に受けていたんですが、
お役所の言うとおりにしていたら安心なのかと思っていたら、そうじゃないんですね。
『ヒブ』という髄膜炎などの深刻な病気を引き起こす細菌があり、乳幼児に発症して深刻な後遺症を残したり時には死んでしまったりするらしいのです。
日本ではワクチンが認可されていなかったため年間約600人もの幼子が発症しているというではありませんかー。
それは怖い!ってことで早速、小児科に電話。
米国産のウシが原料になっているという点だけ、吉野家の牛丼は絶対食べない私にとってはかなり気がかりなんですが(汗)
BSEにかかる確率よりヒブが発症する確率の方が高いに違いない(根拠はないけど…)と自分に言い聞かせ、予約しました。
(海外では同じワクチンがとっくに定期接種になってみんな受けている、とはいえ、BSEがどれくらいの潜伏期間を経て発症するのか知らないし。)
はー、赤ちゃんは自分で決められないもんね。結果どうなるかは親の責任だぁって重圧を感じますた。。
まだ助成金が下りてないので接種は全額負担です。
パグ子のかかりつけでは、1回6000円でした。
9ヶ月児の場合、最初に2回接種して、1年後に追加の1回接種となります。
出費ですが、そこはじーちゃん・ばーちゃん・おおばーちゃんなどに頂いたお年玉を有効活用させていただきます。えへ。
接種の際、不安を解消するべく医師に少し話を聞いてみました。
「今、どれくらいの人が受けていますか?」
「実はワクチンの生産体制がまだ整っていないので、月に3本しか入ってこないんです。」
「でも、接種はした方がいいんですよね?」
「そうですね。ただ、数がないから、宣伝したくてもできないんです。内緒でやってます。先進国で定期接種になってないのは日本くらいです。アジアでは北朝鮮と日本くらいです。」
「(き…北朝鮮…) で、ヒブっていうのはどこからかかるものなんですか?」
「口の中の常在菌で、血液に入って発症することがあるんです。」
「え、常在菌なんですか。あと、ワクチンは海外で生産されているんですか?諸外国で接種しているのと同じものですか?」
「そうです。日本では規制が厳しいからなかなか入ってこなかったんです。」←ちょっとこの辺、口調があいまいだったような気も?
ちゅう感じの会話で私もかなり納得でき、パグ子の左腕にチクーーッと接種。
泣きはしましたが、相変わらずすぐに泣きやむパグ子。痛みに強いお子です。
服を着せる時の方が嫌がっていたような。。
打ってしまえばもう安心。
どんとこい、ヒブ!
本当に病気って怖いので防ぎようのあるものは防ぎたいと切に思います。
最近日本で発売になった『ヒブワクチン』をパグ子に受けさせてきましたので、その報告です。
予防接種のことなんてパグ子が生まれるまで全く無頓着で、
市役所から送られてきた案内に従って順番に受けていたんですが、
お役所の言うとおりにしていたら安心なのかと思っていたら、そうじゃないんですね。
『ヒブ』という髄膜炎などの深刻な病気を引き起こす細菌があり、乳幼児に発症して深刻な後遺症を残したり時には死んでしまったりするらしいのです。
日本ではワクチンが認可されていなかったため年間約600人もの幼子が発症しているというではありませんかー。
それは怖い!ってことで早速、小児科に電話。
米国産のウシが原料になっているという点だけ、吉野家の牛丼は絶対食べない私にとってはかなり気がかりなんですが(汗)
BSEにかかる確率よりヒブが発症する確率の方が高いに違いない(根拠はないけど…)と自分に言い聞かせ、予約しました。
(海外では同じワクチンがとっくに定期接種になってみんな受けている、とはいえ、BSEがどれくらいの潜伏期間を経て発症するのか知らないし。)
はー、赤ちゃんは自分で決められないもんね。結果どうなるかは親の責任だぁって重圧を感じますた。。
まだ助成金が下りてないので接種は全額負担です。
パグ子のかかりつけでは、1回6000円でした。
9ヶ月児の場合、最初に2回接種して、1年後に追加の1回接種となります。
出費ですが、そこはじーちゃん・ばーちゃん・おおばーちゃんなどに頂いたお年玉を有効活用させていただきます。えへ。
接種の際、不安を解消するべく医師に少し話を聞いてみました。
「今、どれくらいの人が受けていますか?」
「実はワクチンの生産体制がまだ整っていないので、月に3本しか入ってこないんです。」
「でも、接種はした方がいいんですよね?」
「そうですね。ただ、数がないから、宣伝したくてもできないんです。内緒でやってます。先進国で定期接種になってないのは日本くらいです。アジアでは北朝鮮と日本くらいです。」
「(き…北朝鮮…) で、ヒブっていうのはどこからかかるものなんですか?」
「口の中の常在菌で、血液に入って発症することがあるんです。」
「え、常在菌なんですか。あと、ワクチンは海外で生産されているんですか?諸外国で接種しているのと同じものですか?」
「そうです。日本では規制が厳しいからなかなか入ってこなかったんです。」←ちょっとこの辺、口調があいまいだったような気も?
ちゅう感じの会話で私もかなり納得でき、パグ子の左腕にチクーーッと接種。
泣きはしましたが、相変わらずすぐに泣きやむパグ子。痛みに強いお子です。
服を着せる時の方が嫌がっていたような。。
打ってしまえばもう安心。
どんとこい、ヒブ!
本当に病気って怖いので防ぎようのあるものは防ぎたいと切に思います。
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